介護職員処遇改善加算・介護職員等特定事業所加算improvement

①訪問介護処遇改善加算について

 介護職員処遇改善加算は、介護サービス施設・事業所で働く介護職員の安定的な処遇改善を図るための環境整備と賃金改善を目的に創設された加算です。平成23年度(2011年)まで実施されていた「介護職員処遇改善交付金」を廃止して、介護職員処遇改善加算として改定されました。
 現行加算の加算率は、事業所毎の算定要件により決定します。算定要件にはキャリアパス要件と職場環境等要件があり、要件に応じて5段階(現行加算Ⅰ~Ⅴ※(Ⅳ)・(Ⅴ)の区分は、令和4年3月31日に廃止する予定)に区分されます。
 なお、当法人運営の事業所では、加算Ⅰを算定しています。

②訪問介護特定処遇改善加算について

 2019年10月の介護報酬改定により、更なる介護職員の確保・定着に繋げる目的で、現行加算に加え「介護職員等特定処遇改善加算」が新たに創設されました。
 特定加算は、技能・経験のある介護職員の処遇改善を目的に、介護報酬をさらに加算して支給する制度です。経験・技能を有する介護職員に重点化し、介護職員に対する一層の処遇改善を行う一方で、一定のルールに基づき、その他の職種(介護職員以外)への処遇改善も、法人の判断で可能となる等、柔軟な運用も認められています。
 なお、弊社運営の事業所では、2021年6月より加算Ⅱを取得しています。

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